2015年6月28日日曜日

エンジニアが転職にむけて資格をとったほうが良い理由とは?






こんにちは。アビリティスタッフの高山です。


どんな業界でも、実務が出来れば資格なんて関係ない、という考えもありますね。

エンジニアも特にそうゆうところが強い世界だと思いますが、今回はそんな中でも資格をとることの意味についてです。


言葉や熱意だけで伝わらないものは、どうしてもあります。自分を表現する力をつけて行きましょう!





◆エンジニアが転職にむけて資格をとったほうが良い理由とは?

アビリティスタッフ 代表 梶田政宏



こんにちは。アビリティスタッフの梶田です。


ITエンジニアが職人芸と言われていたのは既に昔のことですね。


プログラムを書けるだけで、すごいですね!と言われていた頃が懐かしいです。


以前は、資格なんかいらないよ、実務では使えないし、

やっぱり実践で何をやってきたかが大事でしょ?

と思っているエンジニアは多かったと思います。

(実際は今でも多いかもしれません)



でも、それは、考えを改めないといけない時期に来ています。

今は、資格を持っていないエンジニアは敬遠される傾向にあります。


それは、何故か?


要するに、自分を高めるための、向上させるための

勉強をしない人、と思われるからです。




◇自分を表現するのも実力のひとつ




IT業界ほど、資格が整備されている業界は他にはありません。

国家資格から、ベンダー資格、NPOなどありとあらゆる

資格が事細かに整備されています。


つまり、自分を向上させる上での一つの目標を

設定しやすい業界なんですね。

自分を表現するための一つのツールとして

見ることもできます。


採用の一つのポイントとして

今までやってきた事だけではなく

今の向上心、勉強する気持ちなどを

重要視するところが多くなってきています。


簡単な資格から難しい資格までありますが、

ほとんどが少なくとも学習しないと取れません。

ITエンジニアもその意気込みで評価される時代になっています。

文:梶田政宏(アビリティスタッフ代表取締役社長)






編:アビリティスタッフ株式会社
転職・採用支援・ヘッドハンティングコンサルタント 高山彩香

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