2015年8月31日月曜日

梶田キャップ誕生?なぜ元エンジニアの社長がエージェントを始めたのか?【その1】





◆なぜ元エンジニアの社長がエージェントを始めたのか【その1】




こんにちは、アビリティスタッフの高山です。

今回はちょっと私達アビリティスタッフのディープなお話を。私からアビリティスタッフ、いえ社長について少し書かせていただきます。


◆社長と呼ばないで・・?


ブログでは私はいつも社長、社長と書いているのですが


社長はブログ上では社長じゃなくもう少しかっこいい呼び名にしようよと言ってます。

でも社長は社長だし、ボスってのもよくありますがうちは外資じゃないしなあ、、と頭を抱えていたら、

「そういえば昔ウルトラマンで村松キャップってのがいたなあ、よしとりあえずキャップにしよう!」
と言い出しました・・。

なんですか?村松キャップって??(とりあえず画像検索して貼らせていただきました・・。)


さて、そのキャッ、、いや、社長ですが、実はエージェントをする前はエンジニアだったんです。

このブログにも過去記事に触れたこともありましたがバリバリのソフトウェア開発エンジニアだったとのことでそれなりに優秀だったそうです(梶田調べ)

だいたい25年以上エンジニア領域で仕事をしていたそうで、その頃は今の職業をしているとは思いもよらなかったと言っています。

昔を知っている友人には「隠居したの?」と言われることもあるそうです・・・。


◆子育てがしたい!



ではなぜこの人材紹介のエージェントをすることになったのか?
私も最初はエンジニアと、今の仕事ではぜんぜんつながりが見えず不思議でした。


もちろん理由は一つではないのですがその中でも大きかったのは子育ての時間を確保したいとい気持ちがあったからだそうです。



要するにエンジニアの仕事はどの企業もそうだと思いますがやはり忙しい・・。

特に企業に属している方は子供が熱を出して保育園から呼ばれても早退して帰ることはなかなかできませんよね?

社長も子供が生まれた時は事業会社の社員でしたから子供のために早退するのは他の社員にも迷惑がかかるから気が引けていたそうです。


でも、せっかく子供を授かったのだから子育ても思いっきりやりたい!

そう思った社長は色々迷惑をかけずにある程度自分の思い通りにスケジュールが組めて、かつ、場所を選ばず仕事ができることを重要視してエージェントを始めたそうです。



そして、いろいろな仕事の中でエージェントを選択したのは出会いやタイミングがあったからだそうです。

この話はまた別の機会にご紹介させていただきますね。


◆子育てしたいお父さんの悩み。



以上が、うちの社長がエンジニアを辞めてエージェントをはじめたきっかけです。


今、うちの社長のように、働きながら積極的に子育てをしたいお父さんが世の中で増えているそうです。


このような共働きで子育てする人はますます増えていくでしょう。



一方で、まだまだ普通の企業ではそのスタイルが理解されず、残業などが多く、実現するのは難しいとのこと。




同じような悩みを持つお父さん、お母さんは多いことだと思います。

社長のこのような経験が少しでも皆さんの役に立てていただければと思っています。



【その2につづく】


村松キャップの画像を探していたら、フィギュアが見つかりまし


た・・。高い・・。凄い人気の方だったんですね。






文:アビリティスタッフ株式会社
転職・採用支援・ヘッドハンティングコンサルタント 高山彩香

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