2015年7月16日木曜日

転職の際、勉強していることをいかにアピールするか。| 梶田政宏の転職エッセイ【面接編④】







こんにちは、アビリティスタッフ・転職コンサルタントの高山です。

面接で自分をアピールするのに、自分の勉強していることや、興味分野をアピールすることはとても大切ですが、それに関しては、積極的に何か形にして表現したほうが、実績も熱意も伝わるはずではないでしょうか。

インタビューで自己アピールを話し過ぎると、逆に軽薄なイメージを持たれることもありますが、心をこめて作り込んだ書類や参考資料は、確実に雄弁にあなたをアピールしてくれるケースが多いものです。



◇梶田政宏の転職エッセイ【面接編⑤】



◆転職の際、勉強していることをいかにアピールするか。



こんにちは、アビリティスタッフ・代表の梶田です。


以前に、良い人材を見極めるポイントの一つとして

勉強する人、ということを上げました。


今の経験は確かにすごく重要なのですが、特にITの世界では

技術がめまぐるしく進化するため

どのように対応していくか、対応出来るのかといった

いわゆる伸びしろを見られるケースが増えています。


では、勉強していることをどう表現すれば相手に伝わりやすいのか?

履歴書や職歴書に書くのは一つの方法ですが、1行などで、

独学で○○を習得中、

などと書いてしまっては,全く持って迫力が無く、相手に対するアピールも

かなり弱いです。


私がサポートした方では、

A4用紙1ページびっしりと書いたレポートを提出したり

自分で作成したプログラムを一緒に提出したり

より具体的なアピールをして、

見事に内定を勝ち取った方がいます。


こういった表現を上手く使うことにより、

弱点を強みに変える事が出来ますね。





文:梶田政宏(アビリティスタッフ代表取締役社長)






編:アビリティスタッフ株式会社
転職・採用支援・ヘッドハンティングコンサルタント 高山彩香

--------------------------------------------------------------------


◇アビリティスタッフへのお問い合わせはこちら



無料転職カウンセリングを渋谷オフィスで行います。

まずはお気軽に「カウンセリング希望と書いてお問い合わせ下さい。」

(社長梶田、コンサルタント高山が全力でサポートをさせていただきます)

IT、インターネット関連でのキャリアアップをご検討のかた、また優秀な戦力を探している法人の方も、いつでもお問合せ下さい。


・個人の方のお問合せはこちら


・法人の方のお問合せはこちら





◇アビリティスタッフ ホームページ




 IT業界・ネット業界専門キャリアコンサルティング アビリティスタッフ株式会社