画像出典:警部補 古畑任三郎 (4) [DVD]
こんにちは、アビリティスタッフの高山です。
さて、前回の記事で、面接では相手を刑事コロンボや古畑任三郎などと思って
最後まで気を抜いてはいけません!
と書かせていただきました。今回はその実際の具体的な例を社長よりお届けします。
最後の最後で、意外な質問でペースが崩されてしまう時があります。
面接会場の扉を閉めるまで、(会社を出るまで?)気は抜かないで頑張りましょうね。(高山)
◇面接でうろたえてしまった質問
■アビリティスタッフ代表 梶田政宏
先日面談に来られた方に聞きましたが、
外資系の面接において
自己紹介や、職歴を無難に説明し
質疑応答も一通り終了し
ほっとしていたら
突然
「趣味に野球って書いているけど、これを英語で説明して」
と言われたそうです。
まさか、
趣味のところを深く突っ込まれるとは
思わなかったため、
日本語でも説明が難しいのに
まして英語ともなると
説明はかなりぼろぼろになったそうです。
恐らくこれは、英語のスキルをためした
質問だったと思いますが
趣味の内容についても
気を抜いてはいけませんね!
文:梶田政宏(アビリティスタッフ代表取締役社長)
編:アビリティスタッフ株式会社
転職・採用支援・ヘッドハンティングコンサルタント 高山彩香
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